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学校ブログ9年生

ふるさとカレンダー制作

9年生は2学期から講師に保杉先生をお招きして、ふるさとカレンダー制作に取り組んできました。

 

     

のべ4日間ご指導いただき、版画の作り方から、印刷の仕方までを分かりやすく教えていただきました。

そして、ふるさと宍粟の魅力を再発見するきっかけにもなりました。

いよいよ完成間近となっています。どの月も力作揃いですので「2025ふるさとカレンダー」を楽しみにお待ちください。

三者面談でお配りする予定となっています。

 

  

生け花教室

11月7日に中田先生や講師の方々をお招きし、『生け花教室』をしていただきました。    

  

  

3つのタイプのお花があり、くじ引きで引いたお花と花器の組み合わせで生け花をしました。

ただお花を飾るというだけではなく、空間の使い方やお花も生きているということ、いのちを大切にすることを教えていただきました。

生け花に初めてチャレンジする生徒も多く、お互いに相談したり感想を交流しながら楽しく過ごすことができました。

文化祭

9年生の中学校生活最後の文化祭

たくさんの方に見に来ていただけたこと感謝しています。

9年生の雄姿を見ていただき、3年間の成長を感じていただけたのではないかと思います。

合唱の練習や、文化祭への準備も執行部や千代延先生を中心に全力で頑張っていました。

文化祭後は進路に向けて学年一丸となって進んでいきたいと思っています。ご協力お願いします。

 

命の授業

10月2日(水)に9年生を対象に命の授業が行われました。

「知っておきたい命の話」というテーマでみさ助産院の前田助産師さんに授業をしていただきました。

男女の体の仕組みの違いや、命の大切さについて、ユーモアを交えとてもわかりやすくお話ししてくださいました。

子宮頸がんについて検診の重要性、がんを防ぐワクチンという選択肢があること、お互いの体を守るために何をしないといけないのかについても知ることができました。

また、命の誕生の不思議や、生命の神秘についてしっかりと学習しました。

その後妊婦体験を行いました。生徒たちは実際の重さの赤ちゃん人形を抱っこして、思いやりや優しさの必要性を体感していました。

妊婦体験の後には、命の誕生劇を代表の生徒が参加して行いました。生徒たちはそれぞれ、赤ちゃん、看護師、助産師の役割を上手に演じてくれていました。とてもわかりやすい劇で、赤ちゃんが誕生した際には拍手が起こりました。

 

 

1学期終業式を迎えました

修学旅行、小中ふれあい交流会、夏季総体、様々な行事があった1学期が終了しました。この1学期間、最上級生として一生懸命な姿をたくさん見せてくれました。8年生の頃から比べると本当に頼もしく、頼れる先輩として頑張っています。

実りある夏休みとなるよう、目標新たに今しかできないことに取り組んでほしいと思います。

後になりましたが、生徒たちを日々支えてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。