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学校ブログ7年生

避難訓練・防災学習

1月17日(金)に避難訓練と防災学習がありました。

阪神淡路大震災から30年が過ぎました。

昔のこととしてではなく、いつ起こるかわからない震災への正しい知識と命を守る行動を学ぶよい機会になったと思います。

実際に今回の訓練では避難訓練の時間は伝えず、休み時間に発生した設定でおこないました。

その際、今までの避難訓練の成果もあり、廊下で地震発生の放送を聞いた生徒は廊下にうずくまり防御姿勢を取った生徒もいました。

 

 

 

 

 

 

その後体育館に移動し、段ボールベットや非常食のアルファー米を食べるなどの体験も行いました。

 

 

 

 

 

 

そして、5時間目は防災学習で阪神淡路大震災・東日本大震災・能登半島地震から様々な地震のメカニズムや被害の違いを勉強しました。そして、中学生として何ができるかも考えるきっかけとなりました。

小中合同かるた大会

1月16日(水)に小中合同のかるた大会が行われました。

カルタを通じて、5・6年生と楽しく交流することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな札を取るととても嬉しそうにしていました。

カルタ会終了後には、「来年はもっと札を覚えて多くとれるようにしたい!」という声が多く聞こえました。

 

 

 

 

 

最後には、各学年の一番枚数の取れた生徒と平均獲得枚数の多かった上位3チームに表彰状が送られました。

調理実習

12月18日に家庭科の授業で調理実習がありました。

「豚の生姜焼き」と「ホウレンソウのごまあえ」を作りました。

どの班も協力しながら作ることができていました。

中にはとても手際のよい子がおり、誰かが作っている間にお皿洗いをするなど、班の中でうまく役割を分担しながらできていました。

日ごろの家でのお手伝いのたまものでしょうか?

また年末年始も今日の経験を活かしてお手伝いしてくれることと思います。

 

スタディーデー

12月11日にスタディーデーが波賀小学校で開催されました。

7年生は英語の授業を行いました。生活班で英語のクイズを考えて6年生の子たちに出題しました。

英語の授業や総合の時間などを使って、「どんなスライドが見やすいか。」「どんなふうに盛り上げれば楽しんでもらえるか。」などを考えながら一生懸命考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日は、たくさんの保護者の方にも見に来ていただくことができました。

そして、6年生の生徒たちも楽しみながら英語を学んでくれ大成功でした。

波賀中学校大一番

体育の授業も大詰めを迎え、生徒たち同士が最後の大一番をとりました。

相撲部として大会に参加した生徒たちはやはり慣れているところもあり、ほかの生徒とは一枚上手の取り組みをしていました。

 

 

 

 

 

 

 

生徒たちの感想の中には初めて土俵に上がって、裸足で土の上を歩くのは痛かったけど楽しかったと言ってくれました。

最後は波賀の清流で足を洗うのどかな姿もありました。